PM2.5 マスク:マツキヨの一番売れ筋は？選ぶ際に見る部分はココ！

冬からゴールデンウィークの期間はPM2.5が本格的に到来するシーズン。

花粉・黄砂に加えてPM2.5と3重の苦しみが襲ってくることになります。

そんな苦痛から少しでも開放されるには薬で解決するのが一番ですが、それよりも前にマスクによる完全防護が欠かせません。

M2.5用マスクは薬局やドラッグストアで気軽に入手出来るので用意しておきたいところ。

そこでドラッグストアのマツキヨで一番売れているマスクや選ぶ時のポイントを教えてもらいました。

PM2.5マスク 一番売れ筋は？

PM2.5に備えるため、最寄りのドラッグストア・マツキヨに出かけました。

さすが全国に展開してるだけあってマスクコーナーも充実した品揃えです。

最近のマスク、殆どPM2.5対応というのが多くて逆に迷ってしまうかもしれません。

品定めをしているうちに迷ってしまったので店員さんに一番の売れ筋を聞いてみるとこれを勧めてくれました。

それがこのKowaが発売しているマスク。

衛生に厳しい国ということで日本製と大きく書いているのが安心感を与えてくれます。

N95という規格に合格し、空気中の微粒子を99%カットするのがこの製品の強みになっています。

ろ過効率0.1μmという極小繊維でPM2.5を完全シャットアウト。

お値段は5枚入りで税込500円前後でした。

PM2.5対策として開発されたため一枚100円と少し割高です。

PM2.5の注意喚起が発表された時に活用するのが有効な使い方かもしれませんね。

選ぶ時のポイントは？

はじめてPM2.5用マスクを選ぶ時はポイントが中々見つかりにくいです。

PM2.5対応と書かれていればほぼ全ての製品が粒子を通さないので、繊維素材は特に意識する必要はありません。

 

そこでどういったマスクを買えばいいのか聞いてみると、マスクのきめ細かさよりも密着度が高いことが何より大事なポイントのようでした。

多くの人が見落としがちなのがマスクと顔の隙間で、マスク両横の隙間は誰でも気してしまいますが、盲点になってるのが鼻周辺とのことです。

いくら高機能であっても隙間があれば威力はかなり落ちるそうで、特に鼻は空気を吸い込む器官なため注意が必要。

先程のKowaのマスクは鼻周りも強化している製品なのでオススメですね。

 

これから春はPM2.5のピークになるだけに大気中の濃度も高まります。

マスクで少しでも予防したいなら迷わずフィット感を第一優先で選ぶようにしましょう。

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