靴ひもがほどけないシンプルな方法!僅か数秒で出来て持続性アリ!
2016/11/20
お出かけ時に必ずお世話になる靴。
何気なく歩いていると突然靴ひもがほどけ結び直してはまたほどけ・・・とイライラしたことはないでしょうか?
ひも靴につきものの悩みですが、実は応急処置をすることで解消できたりします。
ほどけた状態から起きるトラブルを少しでも回避して気持を上向かせたいものです。
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ほどけた時はイライラ!
ほどけたまま歩いてるとどうしても困ることが出てきます。
それは
- 靴ひもを踏まれて転倒してしまう危険性。
- 靴ひもが汚れて傷みやすくなる
- ほどけたまま歩いていると人目が気になりそわそわしてしまう
の3点です。
結んだのに何度もほどけてしまうのは歩く振動によるものや、ひもが長すぎてもう片方の靴で踏んでいたことが原因。
逆に固く締めすぎると歩きにくくなったり、痛みで吐き気がする弊害が起こることもあります。
ネットにはイアン結びやベルルッティ結び等、数え切れないほどほどけない結び方が公開されています。
しかしせっかく覚えても習慣化しない限り時が経てば忘れてしまいやすいです。
またイラストを追って結び方を覚えようとしても、面倒くさくなって途中で辞めてしまったこともあるでしょう。
高度な結び方なんて本当はどうでもよくて、せめて1日ぐらいはゆるみの不安から開放されたい・・・。
こんなイライラを抑えるために今まで応急処置として実践していた方法を紹介。
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ほどけにくいシンプルな方法
その応急処置というのが至ってシンプルなんです!
このだら~んと余り過ぎた靴ひも(黄色部分)がほどけやすくて困りもの。
それを交差させている内側にひもを潜り込ませることで振動や踏みつけを防止してくれます。
僅か4~5秒以内で済み補助用具も何も必要ありません。
実際この状態でかなり歩いても途中ヒモがポロッとゆるむ頻度がかなり減りました。
見栄えはダサくなってしまいますが、そこはストレス解放のメリットが勝ると思います。
極めてシンプルな応急処置法を紹介しましたが、確実に緩まないようにするには正規のテクニックをしっかり身につけたほうがいいです。
ひものゆるみによる悩みから開放されて楽しい一時を過ごしてくださいね!!
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