ぱにたん【舞祭組】の意味は何だ?考えられる答えはこれかも!?
キスマイから派生した4人グループ・舞祭組(ブサイク)。
普段目立たない後ろ4人を元SMAPの中居さんがプロデュースしたわけですが、グループ名のインパクトさから人気上昇中です。
現在4枚シングルを出していて最新曲の「道しるべ」は作詞・作曲共メンバーが担当してます。
この曲で特におやっ?と思わせるのが『ぱにたん』という4文字の意味不明な言葉。
これは一体何を意味しているのか考えてみました。
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おまじない=気配り?
舞祭組の曲はタイトルからしてアクの強いものばかりですが最新曲は至って普通。
歌詞全体がプロデューサーの中居さんに向けた内容だと言われてます。
こちらが歌詞の一部。
いつも一緒にいた子が突然学校辞めちゃったんだけど、道しるべが驚くほど合いすぎてLINEで歌詞おくった#道しるべ #舞祭組 pic.twitter.com/8jugG192lO
— わこ (@_tamarin_0317) January 12, 2017
特に「2つに割れる」と「ペリドット」はSMAPの決裂、中居さんの誕生石と隠語だったのは有名な話。
しかし、これよりさらに謎で未だはっきりしないのが、今回メインの『ぱにたん』だと思います。
願いを叶える魔法のおまじないの意味だそうですが、元を辿れば2枚目のシングル「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ」から生まれています。
この「てぃーてぃー(以下略)」の途中には、
『ぴろぴろぱにたんすーりすり』x3
と”ぱにたん”を3回繰り返す歌詞が出てきます。
曲を作詞したのは中居さんで、滑舌を鍛えさせるためこの歌詞にしたようです。
舞祭組はその名前通り歌うのが苦手・オンチと残念な部分が目立ち、特にメンバーの横尾渉さんは歌が下手すぎと認めてます。
過去に中居さんは歌番組で『ドームで歌うんですから、「パ行」の発音、今から鍛えてください。』とアドバイスしています。
例えばアナウンサーは発声練習で言い回しの難しい一文を繰返し音読しますが、舞祭組も同じことをしているようなものです。
”ぱにたん”を歯切れよく言えるようになって欲しい・・中居さんの後輩に対する愛のムチならぬ愛の歌詞といえますね。
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『ぱにたん』の行き着く先
道しるべの歌詞に出て来る「下手な歌声でもあなたに響くように”ぱにたん”」。
歌は今も下手だけど、いつか中居さんの期待に応えられるよう頑張らせていただきます!・・とそんな意気込を感じてしまいます。
新年早々から『ぱにたん』をテレビでも強くアピールしてました。
2017年の約束「ぱにたん」
願いを叶える魔法の言葉 pic.twitter.com/ncaNrbjFgz— Mi (@m_MiIiM_m) December 31, 2016
2017年は滑舌を良くすることが舞祭組の約束といったところでしょうか。
「道しるべ」は「てぃーてぃー(以下略)」を歌った後のメッセージソングとして盛り上がる予感がします。
この2曲、パ行が完全に喋れるようになるまで切り離すことが出来ない曲になっていきそうですね。
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