SMAPが解散なのにどうでもいいという声多数!無関心になった原因5つ!

   

国民的アイドルグループSMAPが14日に解散するという衝撃ニュースが飛び込んできました。

しかし意外にも今年の芸能界を揺るがすビッグニュースにも関わらず周囲はそこまで騒いでいないようです。

デビュー以来何十年に渡って活躍してきただけに冷めた見方が多いのはどうしてでしょうか?

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どうでもいいとされるのは?

解散会見が14日にされるということで各テレビ局はこぞって報道されることは確実です。

それとは対象的なのがネット民なのですが、どうでもいいというのを沢山見ます。

そこでどうでもいいというSMAPに無関心になってしまった原因をピックアップしました。

1.嵐の被害に巻き込まれた

最近のジャニーズですが、御存知の通りSMAPよりも嵐、HeySayJUMPといった若手の活躍のほうが多くなりました。

テレビは勿論のこと雑誌メディアを見渡せばSMAPとして見る機会が殆どありませんし存在が薄れてどうでも良くなったということでしょう。

 

2.実力がイマイチ?

十八番の中居くんの歌をはじめダンスをとってしても目新しいものが以前よりも少なくなったのが原因でもあるようです。

中居くんの歌をもっと鍛えてジャイアン化すればまた違った反応が取れたかもしれない。

 

3.不仲・トラブル

ジャニーズ事務所を取り巻くトラブル・メンバー同士の不仲がテレビを通じてこれだけ知られるようになるとスキャンダルの話題の方にしか関心が無くなるためアイドル活動なんてどうでもいいよってなってしまいます。

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4.ソロのほうが多くなった。

SMAPとして見るよりもメンバー単体の方が興味を惹きつけていたように思われます。

特に司会者として露出度が高い中居くんの存在があまりにも大きすぎてSMAPとして活動する意義が薄れてしまいました。

 

5.解散詐欺

以前あった解散騒動、安倍総理を始めとして日本列島を大騒ぎさせたにも関わらず後に無かった事にと拍子抜けさせたことが一番原因が大きい。

14日もひょっとしてまたまた解散詐欺するつもりかなという冷めたコメントが多いことからまた話題作りでしょ?と見られているようです。

 

SMAPも1988年に結成してから今年で28年になりますが、結成されたのが昭和の最後でした。

もう一つのグループTOKIOもほぼ同時期に結成されてますが、いづれSMAPと同じ流れになるのは近いでしょう。

少し前の生前退位ではないですが、アイドルの新陳代謝が始まっているという表れでもあると思います。

どうでもいいという意見は確かに多くなってますが、今まで男性アイドルの世界を盛り上げてきた立役者でもあるのでお疲れ様と一言ぐらいはかけてあげたいですよね。

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