アップアップガールズが売れないのは何故なのか?決定的な原因5つ!
2011年に結成されたアップアップガールズ(仮)が未だに売れずに活動を続けています。
結成されてはや5年近くが経とうとしていますが、未だに売れないのはどうしてなのでしょうか?
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売れないのは何故か?
アップアップガールズ(仮)は7人組のアイドルユニットで激しいテクノダンスが特徴。
攻めまくるをスタンスに結成されたにも関わらず売れず終いです。
そこでなぜ売れないのかを5つの原因に絞ってまとめてみました。
1.曲がどれも似通っているから
アップアップガールズ(仮)はアップテンポ激しい曲が特徴です。
まずは代表曲はこんな感じです。
この売れない理由として激しい曲ばかりで聴き手にとって疲れてくるということも考えられるのではないでしょうか。
スローテクノバラードやテクノロックなどちょっと方向性を広げるだけでもいいかもしれないですね。
2.大人数グループの乱立化
近年乱立気味の大所帯アイドルグループがインフレ膨張を起こしており、はじけ飛んだ後に売るタイミングが悪かったことも大きいです。
売り方の戦略ミスによることも大きい。
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3.ももクロと被るから?
ももクロの特徴であるメンバーカラーがアップアップガールズの場合にも被ってしまい特徴が活かしきれていない。
ももクロの存在感が大きすぎるだけにカラー分けの特徴に強みを見い出すのは困難かもしれませんね。
4.パフュームの振り付け?
テクノポップの火付け役として有名になったパフュームの振り付けを見てみよう。
アップアップガールズと振付がなんとなく似ていてPV動画を見比べてもどことなく見間違えてしまいそうです。
売れるためにはジャニーズのようにバク転したりする他のグループと差別化する工夫が必要かも・・・
5.名前負け?
アップアップガールズ(仮)というグループ名ですが、名前の由来は毎日頑張って上へと進むようにという意味で名付けられました。
しかし、ニュアンスによってはアップはギブの意味でも受け取れるので腰折れ感を抱いてしまいます。
何れはメジャーになったら(仮)を取るそうですが、仮の代わりに(↑)としたほうが生き残れそうです。
アイドル名というのは存在感を示す上で一番大事な部分なので、売れるレベルにアップしたら命名神の元でシッカリとしたネーミングを考えて欲しいものです。
なかなか売れないアップアップガールズ(仮)ですが、売れない理由は売れたアイドルグループの特徴をつぎはぎで足して割ったようなイマイチ感だからではないでしょうか。
売れるためにはやはり他の誰もやっていないところに目をつけるのが一番の近道ということですね。
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