マスキングテープはいい匂いがする?香り付きの種類も存在か?
2月7日の「マツコの知らない世界」ではマスキングテープ(略称:マステ)の特集が放送されます。
今回はそのマステに魅了されてしまった女性が登場。
内容ではマステの匂いがとても好きというマニアックさにマツコさんが引いてしまうほどです。
マステに匂いがあるというのはおかしな話ですね。
今回はマステの匂いやそんな種類が存在しているのか調べてみました。
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マステが匂う?
番組でマツコさんを呆れさせた女性の名は加藤奈緒さんという方。
普段マステが友達で会話相手だそうですが聞くだけでも近寄り難いです。
そして極めつけはマステはいい匂いがするという点で、もはや別世界の住人として見てしまいそうです。
普通の感覚からすると理解できないですが実はこれ、"ブランケット症候群"の一種に近いです。
ブランケット症候群というのは1つの物に強い執着を持つ状態で、匂いを嗅ぐというのも含まれます。
強烈な個性だしマステをここまで溺愛しているのは日本全国探しても加藤さんしかいなさそうですね。
改めて世の中広いことを痛感させられます。
実は匂うマステが存在する!
加藤さんのようにマステをいい匂いと認識するのは相当な時間と覚悟を要します。
しかしそこまで極めるのは流石に無理・無謀というものです。
それに一般のマステはVOCという揮発性有機化合物が含まれていて、鼻に当てると臭いという反応が殆ど。
なのでいい匂いを身につけようと努力せずとも最初から香り付きのマステを発見しました。
それが以下3つです。
●ジャスミン
いい匂いでお馴染みのジャスミンがマステになりました。
下の「ほの香」は匂いを染み込ませたマステとして初めて製品化されました。
お茶やアロマとして広く使われているのでマステも1つ如何でしょうか。
出典:タチバナ商事
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●ミント
こちらもジャスミン同様アロマの定番香料で歯磨き粉やガム等、毎日お世話になることが多い。
色もデザインもさっぱりしていてかなりおしゃれです。
毎日接する部分にマステを張って気分をリフレッシュしたいものですね。
●木
マステでは珍しい木の柄を採用してます。
しかも鳥獣戯画のイラストが入っているという古風さが逆に新鮮。
天然木を使用し香りもしっかりするそうで、和風の家にピッタリなマステといえます。
出典:ヴィレヴァンONLINE
まとめ
デザインが豊富で使い勝手がいいということで、今もマステ市場は毎年伸びていってます。
しかしながら香り付きマステというのは種類が増えず目立った動きはありません。
香りとして人気が高いフルーツやお菓子、バニラ、石鹸等のマステが待ち遠しい。
マツコさんの番組は影響力が大きいといわれています。
番組をきっかけに匂いマステがどんどん広がっていくといいですよね。
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