星野源はギターが上手いのは本当?歌の下手さをテクでカバーか?

      2016/11/01

シンガーソングライターとして、また俳優として飛ぶ鳥を落とす勢いの星野源さん。

星野さんは最近では秋から始まる新ドラマに起用されたりとジャンルを超えて活躍してますが、肩書は文筆家や映像作家であったり俳優であったりとミュージシャンとしては影が薄くなりがちで、実は器用貧乏では?という印象も拭えません。

1番の本業はミュージシャンでギターの弾き語りをよく披露してますが、気になるギターのテクニックや歌の評価についてはどうなのでしょうか。

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ギターテクについての反応

ライブ映像ではギター、歌、ダンスとマルチアーティストの個性が強く、音楽の要であるギター、歌については概ねどのような印象を持たれているのでしょうか。

まずはギターテクから見てみましょう。

https://twitter.com/tykj8rs/status/638331332746084353

陽気な天然キャラにも関わらず流石ミュージシャンの顔つきになるとプロ意識の持ち方は半端ではないですね。

 

一方で演奏が下手という反応も幾つかありましたが、源さん自身が下手というのではなくて、曲を真似て弾いてみたけど圧倒的な下手さに自ら嘆いてしまったというツイートばかりで多くのお手本にもされているようなのでテクが上手いのは本物のようです。

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しかし歌は致命的に下手という評価が多く、ギターテク、病的キャラがウケて何とか下手さを打ち消しているというのです。

星野さんの音楽の経歴は両親がジャズ音楽家を目指していた家庭環境もあってか、中学の時にギターを始めたそうです。

次第にハマりいつしか本格派ミュージシャンへと成長し、だからあんなキュィーンと弦を滑らせうっとり感満載な曲調テイストが出せるんですね。

ここまでの反応からギターの上手さは異論なしといえます。

ギター演奏から見てみる

ギター演奏はどの位上手いのか?そして歌はやっぱり下手なのか?を実際の弾き語りシーンから観察してみましょう。

下のPVは星野さんの記念すべき1stシングル「くだらないの中に」のライブ映像です。

只今ヒットチャートを席巻しているようなグループと違い飾らない歌い方、垢抜けた雰囲気、声量共に申し分無いと思いませんか。

現実問題として口パクやカラ演奏、楽器・スピーカーを大音量で下手さを誤魔化すミュージシャンもかなりいると聞きます。

そんなライバル達がひしめき合う中で、チケットが取りにくいという事実が本物志向のミュージシャンであるという裏付けにもなりますし、これだけ幅広くマルチな才能をこなせる人はなかなかいませんよね。

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