宝くじの当たる人と当たらない人の違いは無し?やらせ疑惑の可能性も?
2016/11/01
サマードリームジャンボ宝くじの発表がもうすぐです。
今回の一等は7億円ということでひょっとして今度こそ当たるかも?という淡い期待を抱いている購入者も多いと思います。
しかしそんな淡い期待が思い通りにならないことは世の常で殆どの人は紙くずと化してしまうばかり。
実はあれは操作されているのではないかという都市伝説もあるようですが、そういうことは可能なのでしょうか?
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宝くじ一等当選確率の絶望さ!
宝くじ一等、それは一生で一回当選すればその段階で一生の運を使い果たしたといわれる程です。
一等の当選確率を今回の例で言えば5億円ですが、5億円が当たる本数は23本で前後賞合わせると確率は1000万分の一以上。
この確率、なんとたまたま道を歩いていて車が突っ込んでくる確率よりも低いというちょっと信じられない数字なのです。
これまでテレビではン十年宝くじを買い続けているマニアの方も見ることが多いですが、最高でも一万円程しか当たらなかったと答えていて年数をかければいいというものでもありません。
まるで隕石が日本に落ちるのに匹敵するような超低確率に貴方はこれからも買い続けますか?
抽選ルーレットは操作可能?
宝くじの発表といえば夏・年末によく見かけるルーレットに矢を射って数字を決めていくのはご存知だと思いますが、あれは意図的に操作可能ではないかということがよく囁かれています。
宝くじ協会ではやらせは一切無いと断言しているようですが、テレビは当選者が取りに来ないという不自然な出来事に誰しも違和感があると思います。
宝くじ、33億円未換金!!わけてくれ! pic.twitter.com/K6iu9dLqNt
— どんぶらこ (@donburako7) June 9, 2016
あの回転ルーレットや射出台から放たれる矢というのは調整が可能でこれら一式システムとして成り立っているといいます。
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かつて宝くじ協会(みずほ銀行)が起こした事件にシステム故障で抽選の出来なかったトラブルがありました。
両くじの抽選は通常、午後6時45分ごろから作業を始め、約20分で終了。その約1時間後の午後8時ごろには、当選番号などを発表している。今回は抽選直前、宝くじの販売実績を集計するシステムが使えなくなった。これが集計できないと配当額が計算できない。
そしてもう一つ不自然なのは抽選シーンの場面です。
これをみてお気づきだと思いますが、後ろのお姉さん達は各ルーレットを手動で回すわけでなくスイッチを押す演技?の役割を果たしています。
これは事前に当たる番号を決めているのではないかという噂もあるほどで抽選会を見れば見るほどおかしいです。
先程のシステムトラブルですが、思い通りの数字にならないエラーのために中止になったのではないかとされています。
学校の物理を習ったことがあるならお気づきだと思いますが、あのルーレットの回転速度や矢の速度というのは数式で時間を求めることが出来ます。
そして何よりも今は情報化社会だし殆どの所でコンピュータが使われているので宝くじ協会も当然導入しています。
一等の組・番号を意図的に決めて予め発売する宝くじから抜いていることもあり得るし、あまりにも一等の当選者が出ないと売れ行きにも影響して疑われるので小出し調整しながら淡い期待を与えていることも十分考えられます。
宝くじで一等当てて人生一発逆転のロマンスは誰しも夢ですが、こうした事情を考慮した上で期間限定のお楽しみを満喫するという考えでいたほうがよさそうです。
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