ハロウィンが嫌いな理由フェスタ開催!不満爆発するトップ5発表!

   

今や毎年の恒例行事となっているハロウィン。

ハロウィンはクリスマスと同じように毎年10月31日に行うものですが、最近になっては夏の蒸し暑い時期からもそれらしいキャンペーンを見かけることが多い。

halloween_party_outdoor

一部ではクリスマス以上に目立ってきたせいか反対に嫌いだという人も比例して増えているといいます。

和洋問わずお祭り大好きな日本でどのような異変が起きているのでしょうか。

スポンサードリンク

ハロウィン嫌い!なトップ5

ハロウィンと聞いてイメージしそうなものはカボチャ料理や仮装でどんちゃん騒ぎ等、否定派なんているわけないでしょ?なんて思い込んでしまうのも当然でしょう。

しかし今ではインターネットの発達し価値観の多様化でどんなものでも好みを知ることが出来る時代です。

ハロウィンも例外ではなく嫌いとされる理由を当サイトがランキング形式としてトップ5順に並べてみました。(1位ほど嫌い度MAXです。)

 

5位 かぼちゃが嫌い

ハロウィンの食べ物といえばかぼちゃは当たり前なのですが、元々野菜嫌い、行事に合わせて好きでもない物を食べないといけないの?と強迫観念のような感じがして嫌われるようです。

食べ物に関してはまだケーキ派のほうが主流ということです。

 

4位 西洋かぶれが嫌

ハロウィンというのは日本でいう地蔵盆にあたるものですが、何も直輸入して真似しなくても・・・と西洋かぶれな態度を嫌っている人も多い。

日本では信教の自由が認められてるので何をしようと構わないのですが、街を歩けばゾロゾロと仮装した姿を見る度に隠れキリシタンがこんなにも多かったんだと再認識されられますね。

 

3位 うるさい

クリスマスはイルミネーションを見て静かに過ごすことが多い。

一方ハロウィンが近づくと街中の店のあちこちでハロウィングッズが売られたりイベントが行われます。

クリスマスと違ってハロウィンのバカ騒ぎはどうなってんの?と、本来仮装して静かに練り歩くものとかけ離れすぎてしまったせいなのか反感を買っているようです。

https://twitter.com/lmcm__/status/770615103909527554

スポンサードリンク

2位 ステマがウザい

ハロウィンは今では一種のお祭りです。

時期が近づいてくると各企業からありとあらゆるハロウィングッズ、食品、イベントをゴリ押ししてきます。

あまりに度が過ぎたせいか欲しくないものを無理やり買わせようとする態度を嫌う人はかなり多い。

今年はポケモンGOが大流行でしたがハロウィンコラボとなれば10月はこの2語嫌なほど聞くことになるかもしれません。

 

1位 おひとりさま社会の歪み

今やすっかりクリスマスよりも盛り上がり感があって巷では友人、恋人、見知らぬ者同士が大はしゃぎしてます。

そして時代の変化で世代問わずおひとりさまが増えているという現実があります。

そんなせいで『リア充爆発しろ!!!』と年々心の叫びが肥大しています。

昨年のクリスマスでは「クリスマスを粉砕するぞ!」とシュプレヒコールを上げながら都内でデモが行われましたが、ハロウィンもやがてはそのようになるのは時間の問題かもしれません。

 

以上、かぼちゃが爆発してしまいそうになる位ハロウィンが嫌々でたまらないトップ5をお伝えしました。

日本では熱しやすく冷めやすいという国民性がありこれも一種のブームみたいなものです。

ブームが過ぎ去るまでハロウィン嫌い克服にはスルー耐性を普段から意識していきましょう!

スポンサードリンク

 - イベント