ラストコール(flumpool)ロケ地はどんな場所?幻想的な光景が素敵!
flumpoolから3月15日に発売される最新シングル「ラストコール」。
このプロモーション動画が公開されていて、廃墟らしき建物と曲のイメージが上手く合わさってます。
不気味な感じもしますが、幻想的な一面でもありますよね。
そんな曲の魅力を最大限に引き出した今回のロケ地ではないでしょうか。
この映像に映っている場所はどういった所なのかを簡単にまとめてみました。
先ずはラストコールの曲をさらっと見てみましょう。
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映画の主題歌!
ラストコールは映画『サクラダリセット』前・後編の主題歌に決定しています。
映画は学生の青春物語を描いたライトノベルが原作。
曲名・歌詞に照らし合わせればピッタリなんですが、映画に関しては全然不釣り合いです。
flumpoolの顔といえば山村隆太さんですが、ドラマでは低視聴率を記録し俳優業ではイマイチでした。
やはり本業の方が格好いいし、そわそわする心配もなく安心して見てられるというもの。
次のPV映像では是非、西内まりやさんを起用してドラマの汚点を綺麗さっぱりさせて欲しいところ。
この映像がドラマ全話分を飲み込むといってもよく、やはり隆太さんはバンドありきのような気がしますね。
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ロケ地はどんな所?
flumpoolが今回のロケ地に選んだのが、長崎県の川棚町にある『片島』という場所。
ここは魚雷製造工場があり、大正時代に建てられた旧日本軍の施設になっていました。
出典:http://stat.ameba.jp/
島から突き出た先には塔のような建物があります。
当時は監視目的で使用していたようです。
こちらは魚雷を製造していた工場跡地。
今は屋根も無く、怖い雰囲気は感じられないです。
こんな魚雷を開発していたようで、実物大はかなり大きくてビックリです。
出典:https://upload.wikimedia.org/
建物の奥には映像にもあった一本の大きな木があり、ここで撮影されました。
戦争が終わり荒廃し始めたということで、この木は樹齢70年近くあるということになります。
もはやここのシンボル的存在で、これからも訪問者を温かく迎え入れる役目を果たしていくでしょう。
孤島では無いのでアクセスし易い場所にあります。
アクセス地図はコチラ。
実はflumpool以前にも、映画『バケモノの子』のモデルになっていた場所で、すっかり聖地化し観光客が増えました。
ラストコールの影響では、隆太さんになりきって歌い出す人が現れたりなんかして・・。
廃墟マニアのみならず、ファンにとって一度は訪れておきたい場所といえますね。
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