年賀はがきを書き損じて交換が面倒な時はこんな使い方がいいかも!
2016/11/01
年賀はがき、以前より書く機会はグッと減りましたが、それでも根強い風習なのか書かざるを得なくなってしまいます。
ネットの普及で普段からはがきを書く時間が減ってしまった為に、さあ!と気合い入れて取り掛かるも、書き損じで無駄な年賀はがきを量産してませんか?
一般的に書き損じた年賀状は、郵便局に持っていき交換してもらうのが有効です。
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しかし、年賀はがきの販売期間内で尚且つ新品の年賀はがきとしか交換できません。
また、宛先不明で戻ってきた年賀状も書き損じと同じ扱いになります。
枚数が多ければ交換した方がいいですが、1枚や2枚だけの書き損じならちょっと考えてしまうものです。
少なすぎるが故に郵便局まで持ってくのが面倒くさい!、交換しようと思ってたけど忘れてた~という人は意外に多いです。
SNSが発達した今、はがきや切手を使う機会なんて少なくなったし、もっと他に使い道がないかのかな?ということで、私がこれまで再利用していた方法を紹介します!
1.工作の台紙
日常生活の中で急に工作するときはないでしょうか。
わざわざ下に敷くカッティングマットを準備するのも面倒だし・・・。
そんな時に使わなくなった年賀状で、例えば薄い紙をカッターで切ったり、宿題でコンパスの針を置く時なんかにかなり使えます。
はがきで傷めたくない物の上に敷いて有効活用が出来ます。(力の入れすぎには注意してね)
2.インクのチェックに
こちらはかなりベタな使い方かもしれません。
殆ど使ってないボールペンがインク切れかどうかチェックしたり、長時間放置しているインクジェットプリンターの詰まりが気になる時は未使用の年賀はがきや裏面で試し刷りが出来ます。
そしてインクチェックの後、先程の1の用途に使い回すことも出来るので、使う順番によってはもっと役立ちます。
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3.栞(しおり)
はがきを栞にするのもいいと思います。
栞の規格サイズが134×40mmということなので、年賀はがき(100 × 148mm)から2枚作れます。
読書好きで外であまり読まない派には、余った年賀はがきを切って節約するのは如何でしょうか。
また年によってかわいい干支のイラストもあったりしてオシャレな栞に変身しちゃいます。
4.簡易コースター
周りの温度次第で容器に水滴が付いてボタボタに・・・ウワァ~と嫌な思いをしたことはありませんか?
先程紹介した1,2の後にコップを数十分置いておきたい時や、ペットボトルを使用する時に簡易コースターとしてかなり使える方法です。
撥水性は無いようなので長期利用には注意したほうがいいですね。
以上の4つを紹介しましたが、年賀はがきを書き損じたとしても再利用価値ってこんなにもあります。
最近は年賀はがき売れなくて不人気だし、郵便会社も新たな試みとして”はがき以外の多目的はがき”を出したら今より良くなるのにな~と思った次第ですね。
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