ミニファミコンのゲームで飽きそうなのをトップ10形式で選んでみた!
任天堂からミニファミコンが11月10日に発売されます。
ゲーム史を塗り替えたとまで言われる名機だけにファンにとって嬉しい悲鳴かと思います。
外観は当時よりコンパクトで手のひらサイズになり、名機から萌機としてリニューアルし可愛くなりましたね。
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収録されている30本のゲーム
ミニファミコンには30本のソフトが収録されてますが、任天堂によると厳選したお勧めのゲームばかりだということです。
こちらが収録されている30本のゲームになります。(五十音順)
(タイトル / 発売元 / 発売日)
- アイスクライマー / 任天堂 / 1985-1-30
- アトランチスの謎 / サンソフト / 1986-4-17
- 悪魔城ドラキュラ / KONAMI / 1986-9-26
- イー・アル・カンフー / KONAMI / 1985-4-23
- エキサイトバイク / 任天堂 / 1984-11-30
- ギャラガ / ナムコ / 1985-2-15
- グラディウス / KONAMI / 1986-4-25
- スーパー魂斗羅 / KONAMI / 1990-2-2
- スーパーマリオブラザーズ / 任天堂 / 1985-9-13
- スーパーマリオブラザーズ3 / 任天堂 / 1988-10-23
- スーパーマリオUSA / 任天堂 / 1992-9-14
- ゼルダの伝説 / 任天堂 / 1986-2-21
- ソロモンの鍵 / テクモ / 1986-7-30
- ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 / テクノスジャパン / 1990-10-12
- ダウンタウン熱血物語 / テクノスジャパン / 1989-4-25
- ダブルドラゴンII ザ・リベンジ / テクノスジャパン / 1989-12-22
- つっぱり大相撲 / テクモ / 1987-9-18
- ドクターマリオ / 任天堂 / 1990-7-27
- ドンキーコング / 任天堂 / 1983-7-15
- 忍者龍剣伝 / テクモ / 1988-12-9
- パックマン / ナムコ / 1984-11-2
- ファイナルファンタジーIII / スクウェア / 1990-4-27
- バルーンファイト / 任天堂 / 1985-1-22
- 星のカービィ 夢の泉の物語 / 任天堂 / 1993-3-23
- 魔界村 / カプコン / 1986-6-13
- マリオオープンゴルフ / 任天堂 / 1991-9-20
- マリオブラザーズ / 任天堂 / 1983-9-9
- メトロイド / 任天堂 / 1986-8-6
- リンクの冒険 / 任天堂 / 1987-1-14
- ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 / カプコン / 1988-12-24
気に入らないものはカセットの様に交換できないだけに、無難な名作を選んだのは仕方無い部分があります。
でもその中にこれどうなの?というのものもちらほらあります。
そんなわけですぐに飽きてしまいそうなゲームを選んでみたいと思います。
飽きやすいトップ10を選んでみた
これから飽きやすいゲームをランキング形式で紹介。
ここでは1位が一番飽きるゲームとして定義しています。
10位 ダウンタウン熱血物語
くにおくんシリーズの第1作目のゲーム。
横型喧嘩アクションの王道ともいうべきゲームですが、二人プレイがあってこそ楽しめます。
1人だと飽きてしまい同シリーズの大運動会の方が面白く目移りしてしまうでしょう。
9位 グラディウス
出典:http://www.geocities.co.jp/
オプションでパワーアップしていくことにやり甲斐を見いだせる反面、ミスれば最弱状態からスタートという容赦無いゲーム。
最強状態でやられた時の脱力感は半端なく飽きてしまいがちです。
フル装備の裏技コマンドがあるのでそこが唯一の救いかもしれません。
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8位 魔界村
激ムズとして知られている魔界村。
その中でもファミコン版は一周クリアですら無理ゲーといわれてます。
あまりにも理不尽な難しさに殆どの人が飽きてしまうと思います。
7位 マリオオープンゴルフ
マリオが初めてゴルフに挑んだゲーム。
マリオのイメージとは程遠く操作方法も不親切で鬼畜難易度といわれてます。
もうこれだけでも飽きると断言してもいいですね。マリオ補正追加で7位ということにしときます。
6位 つっぱり大相撲
土俵で力士達がせせこましく相撲を取るという地味なスポーツゲーム。
コマンド入力で決まり手を選ぶようになってますが、種類は少なく迫力もあまりありません。
しかも相撲ゲームなんて今の時代かなりキワモノの部類です。
テレビで本物の相撲を見たほうがよっぽど飽きがこないかと思われます。
5位 アトランチスの謎
出典:https://www.amusement-center.com/
全100面という広大な世界を冒険して師匠を救い出すゲーム。
1つ間違えたところにワープするとあっという間にゲームオーバーになる理不尽な作りです。
本来なら順位が上がってもよかったのですが、色んなステージを冒険出来るという点だけは飽きにくいかもしれません。
4位 イー・アル・カンフー
ストリートファイターの原型ともなった2D格闘ゲーム。
ステージが進むにつれ敵も強くなっていくんですが、一巡するとまた最初の敵から倒していくという無限ループシステムです。
ファミコン版はとにかく面数が少なすぎて飽きやすいです。
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3位 パックマン
パックマンといえばもはや世界的なキャラとして知名度があります。
それ故GoogleMapでも実際の地図上でパックマンを動かせるサービスが用意されました。
しかしやることは殆ど同じで直ぐに飽きたという報告がかなり多く、ファミコン版なら言うまでもありません。
2位 ドンキーコング
ドンキーコングシリーズの出発点になった作品。
全3ステージで構成され最初の面は一度は目にしたことがあると思いますが、全クリするのに数時間で出来てしまいます。
当然ハマる要素はなくカップ麺やレンジでチンするまでの待ち時間ゲーとして楽しむべきでしょうか。
1位 ギャラガ
縦シューティングですが一画面の中で動き回る敵を撃ち落とすだけというシンプルさ。
ステージ毎にボスでもいれば別なんですが、倒して点数を稼ぐだけなので飽きること間違いなしです。
今ならスマホでも遊べるし30種類の中で何故あるの?と思われても仕方無いゲームではないでしょうか。
トップ10を選んでみましたが、本当のところはどれも飽きやすいというのが実情。
3DSのバーチャルコンソールの方が気軽に選べて遊べるし抱き合わせ商法と思われても仕方無いですね。
ニュースによると予約が殺到してるそうですが、ゲームで遊ぶよりコレクターズアイテムの方が需要が高いともいわれてます。
なので某アイドルグループのようにゲームはおまけ程度と割り切ったほうがよいかもしれません。
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