シャープの移転で社員は毎日悲鳴に!可愛いアイツのエールで再出発!

      2018/05/30

経営再建中のシャープが本社機能移転を加速させることが決まりました。

大阪の本社は堺市にある工場、東京支社は千葉へと事業拠点を移しいよいよ鴻海の実行力が発揮されているようです。

さすが外資系企業とだけあってスピードが早く、それについていけない社員からは早くもゲンナリしたムードが漂い始めています。

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時間も距離も長くなる

シャープが全盛期に拠点を構えていた頃は大阪の阿倍野区にありましたが、突然堺市の工場に決定し社員からはかなり動揺が広まっていたようです。

大阪地下鉄の西田辺駅近くの便利の良い所から一転、大阪湾の埋立地の辺鄙な場所に決まりこれが残された社員の方達が7月から勤務することになる堺工場。

ここは調べたところ阿倍野にあった本社から車で約30分かかり、電車通勤の場合だと本社最寄りの西田辺駅からもかなり距離が長くなるようです。

堺工場に近い地下鉄住之江公園からバスに乗り換えそこから30分近くかかることから、北の方向から通勤していたのが更に負担が掛かることになります。

これを機に家を出る時間、帰宅する時間も遅くなることからもうこれ以上耐えられない!という社員が続出することは間違いないでしょう。

悲哀の声

鴻海の傘下の元、完全実力主義に生まれ変わることになり悲痛の声が次第に大きくなっている。

半ば自暴自棄になり神頼みする社員の方も出始めました。

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これから自分がどうなっていくのかも分からない運命なだけに断末魔が絶え間なく続きそうな勢いです。

そして自爆買取の悪夢再び?といった可能性もあり、社員じゃなくても少し同情したくなりますよね。

まさに泣きっ面に蜂状態のシャープですが、実は昨年冬のボーナスが35万円だったそうです。

現在アベノミクスの失敗による不況でどこも経営が厳しい中、この額は恵まれているほうだといえます。

日本の景気はシャープから!という願いを込めて、5月26日に投入される新商品のロボホンを自爆買いし会社を支えていくのも1つの良い選択肢になるはずです。

移転が決まりつらい日々になりそうですが、そんなときはロボホンからのエールを励みにしながら会社再建に向けて頑張って欲しいところです。

機種変更します。 #ロボホン#ROBOHON#robohon #シャープ#SHARP #20万円#今月末発売#田中家BBQ参戦

むらかみあゆみさん(@ayumi.the.third)が投稿した動画 -

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