伊勢志摩サミットは警察官だらけの体制で見せる警備万全の様子なう!

      2016/11/01

伊勢志摩サミットが26日から始まるのを前に早くも物々しい様子になってきました。

せっかくのGWにも関わらず三重県や愛知県では人が多く集まる場所では厳戒態勢が敷かれています。

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総動員数はどれくらい?

伊勢志摩サミットは前回の洞爺湖サミット以来実に9年ぶりで、各国の首脳が一斉に集まるとだけあって緊張が今もなお高まり続けている。

iseshima_summit_g7

そういったわけで政府としても今まで以上の警察を動員し、三重県周辺は石を投げれば警察にあたるとまでいわれるほど約2万人規模の体制で臨むことになってます。

そして伊勢志摩サミットで使われる警備費用がなんと2400億とこれまでで過去最高だそうです。

今回の賢島は陸の孤島と言われていますが、島周辺の警備、海上警備、空と守るべき箇所が多いだけに何故手のかかる場所なのか安倍総理の選定基準がおかしいと言わざるをえません。

前回は洞爺湖サミットでしたがあのように死角が少ない場所を選べなかったのでしょうか。

至る所が厳戒態勢!

三重県内ではGW最中にも関わらずおまわりさんの厳戒パトロールは続いておりテロ対策も万全のようです。

賢島周辺のみならず一般市街地まで悪いテロリストはいねぇ~か?と常に目を光らせています。

https://twitter.com/kei2997shiba/status/726566769385598976

各三重県内の史跡や観光名所も。

水族館の中にもテロリストが潜んでいるのか?

鈴鹿辺りでもF1仕様でパトロール?

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サミット会場すぐ近くの近鉄賢島駅では他以上に緊張が走っています。

海(英虞湾)からの不審者にも対応は万全です。

空からのテロリスト襲来に向けても万全。

ベルギーの玄関口での惨状から近くの中部国際空港でも物々しい警備になってました。

今回のサミットではこの9年間の間に、今までなかったイスラム国によるホームグラウンドテロという脅威が加わることになり想定外の出来事も予想されそうです。

かつて安倍総理は税金を投じてガンダム計画の構想を練っていたそうですが、暴力がエスカレートする中こういう時のために必要になってくるかもしれないですね。

伊勢志摩サミットの次ではこんなロボットが警備しているかも・・・

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