FNS27時間テレビがつまらないのは?もう再起不能な決定的事項6点!

   

フジテレビのぶっ続け企画番組・FNS27時間テレビが毎年7月下旬に放送されています。

ただでさえ蒸し暑い中27時間も連続放送となれば見る方も視聴バテで途中ダウンしてしまったことは誰しもあるでしょう。

このバテる元になっているのは暑さ以外にも内容そのものがつまらないようです。

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27時間テレビは数多の芸能人を起用しいつも以上に費用をかけているにも関わらず努力虚しく毎年つまらないという感想が数多く上がります。

そのつまらない番組となってしまった原因はどこにあるのでしょうか。

その原因を6つに分けてみました。

 

1.内輪話が白ける

この番組は何といっても売れ線の芸能人達が多く出演しますが、その中でも1番時間を割いているのが司会者クラスの芸能人達です。

で、やることといったら内輪話や毎年似たような内容で盛り上がっているだけでコチラが見てても一方通行な話を延々と聞かされ続けつまらなくなってくるようです。

この番組30年近く続いていますが深夜の時間帯はほぼトーク番組が多く、しかも年々つまらなくなってきているのでもはや子守唄と化しているようです。

現在本屋に行けば寝かしつけ本というのがあるそうですが、トークコーナまとめてCD集を出せばヒットするかもしれませんよ。

 

2.特別感が無い

最近のプログラム構成をみると通常放送している番組を引っ張り出してきて時間を拡大しごちゃ混ぜで流しているような手抜き感さえあります。

24時間テレビの場合曲がりなりにもチャリティ募金という分かり易いテーマでマシなのですが、27時間テレビでは掴みどころが無く新鮮味もないので大変つまらなくしています。

フジテレビは視聴率で他局に惨敗を喫しスポンサー収入が今もかなりヤバイ状況だといいます。

こうしたプログラム編成を目の当たりにするとフジテレビの台所事情はかなり厳しいのだと思われます。

 

3.ヤラセ疑惑

マラソンの未放送、自動車破壊イベントと何をとってもヤラセ臭くなってしまうこともシラケる原因となっています。

生放送というのは突然のハプニングや予想せぬ展開があってこそ醍醐味があるというものです。

せっかく生放送するからにはもうこの事故レベルを四六時中連発しないとヤラセ撤回は難しいのかも。

参考:27時間テレビ放送事故一例画像

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4.ムダに長過ぎる

27時間テレビは番組名のとおり27時間放送するのは勿論ですが、そんな長時間放送することに何の意味あるの?と疑問が出ています。

とにかく長すぎて飽きる、無駄、しんどいというのが主な理由です。

24時間テレビを意識して+3時間の量水増でお得感を出したのでしょうか、逆に質が酷くなっているような気がします。

料理でもそうですが水を足した分味は薄くなるのでつまらないにつまらないを足してもっとつまらなくしている部分ではないでしょうか。

 

5.パクってるから?

番組プログラムを一通りチェックするとどこかで見たような内容や企画なのがとても目につきます。

昨年は88kmマラソン、公式サイトでは番組オリジナルTシャツ販売とどこぞやの番組をほぼ丸パクリしている感じさえありつまらなくなるのは当然ですね。

 

6.CMがとにかく多い

27時間という長時間にも負けじとCMの量もかなり多すぎてつまらないと不満の中でも多くを占めているのがこれ。

https://twitter.com/ItKoya/status/625247724271595520

なぜCMが多いのかというと年に一回の27時間一挙特別放送ということで注目される度合いがレギュラー番組よりも高く、そしてフジテレビという性質上安く出せるようになったからではないかと思います。

 

嫌なら見るなと忠告しその反動で視聴率ガタ落ちという自爆に陥りながらも何故か一向に電波の無駄遣いを続けているという意味不明なフジテレビ。

今後も同じことを続けるほどつまらなさが増大していくのは明らかです。

見るの長すぎて嫌なら(打ち)切るなっ!と早く決断し限りある電波のリソースをもっとマシなことに使っていくべきでしょう。

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