miwaのギター演奏からテクニックを覚えよう!挫折しない3ステップ

      2016/11/01

元気で明るくギターをかき鳴らす姿がとても印象的なMIWAさん。

曲ごとにギターの曲調や奏法を変えたりと表現方法がとても豊富なのがMIWAさんの魅力でもあります。

今では女性のギター弾きとしてはYUIさんに次いで知名度が高まりました。

MIWAさんに憧れて同じ曲を弾きこなしてみたいけどどっから手を付けていいのかわからないという人もいると思います。

そこでシンプルな3段階の難易度順にまとめてみました。

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難易度別ギターテクニック

3段階を簡単・普通・難しいと分けそれぞれのポイントを押さえながら習得していくといいでしょう。

まずは簡単な曲からいってみましょう!

簡単

簡単なサンプル曲として挙げたのがmiwaさんの1番のヒット曲となった「ヒカリへ」です。

♪ヒカリへ

この曲は初心者からでも始めやすくmiwaさん自身も簡単なので形からでも始めてみてくださいとコメント。

miwaさんが弾く「ヒカリへ」の演奏。

簡単といわれるポイントは何と言っても初心者にとって難関なFコードが出てこないという点が大きいです。

Fコードで挫折してしまった、または最後まで頑張って弾いてみたいという時はこの曲が一番練習しやすいです。

 

普通

「ヒカリへ」よりも難易度が上がるのが「chAngE」。

♪chAngE

先程と違いFコードを混じえながらペースもアップしコード進行が急激に変化したりとちょっと忙しい曲です。

お手本としてmiwaさんが演奏する「chAngE」のライブ映像です。

後半部分につまづきやすいので「ヒカリへ」で十分スピードがついていけるようになってから取り掛かったほうがいいですね。

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難しい

♪faith

miwaさんの曲の中で比較的難しいとされるのがfaithという曲。

https://twitter.com/miwa_Guitar45/status/516138435921199104

この曲のギターテクの1番の見せどころとして注目を集めているのが間奏中のタッピング(ライトハンド)奏法で、miwaさんのように軽快に手を動かせるようになるには相当な練習が必要です。

こちらに間奏部分の演奏をスローで実演している動画があるのでTAB譜と一緒に少しずつでいいので形から真似てみてください。

TAB譜はこちらに掲載しています。

Ksミュージックスクール

 

解りやすいように3段階に分けてみましたが、挫折せずに楽器を上達するには形から入り慣れてきたら次のステップへ進むというのが定石です。

各難易度毎に要領を掴みながら腕を上げていき、やがてはmiwaさんのようなシンガーソングライターが続々誕生することが楽しみですね~♪♫

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