2016ブラック企業大賞に輝くのはどこ?レベルも年々上がってる!

      2016/11/01

ブラック企業というのはもはや社会問題化し、一大産業にもなっているような風潮があります。

あまりにも認知度が高まってきたので、数年前からブラック企業大賞なるものが設立されました。

もはや「今年の漢字」並に恒例化してきたブラック企業大賞、今年は何処が大賞を取るのかとても気になります。

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認定されるには条件アリ!

ブラック企業大賞はWEB投票、会場投票の総数から1番票を多く勝ち取った企業が、その年ダークに輝いていた企業として公式認定されるというものです。

全国至る所でブラック企業が蔓延ってるわけですが、その中でもノミネートされるにはかなりハードルが高いそうです。

ブラック企業大賞を運営する委員会は2つの認定基準を設けていて、以下の2つは必須になっています。

  • 労働基準法や法令にスレスレ、若しくはアウトな事が常態的に行われている。
  • ハラスメント系が日々繰り返されている。+ 訴訟件数を多く抱えている。

この2つ、1つ当てはまるだけでもかなりヤバイのですが、大賞に選ばれる為には2つを満たすことは当然といえます。

認定基準を越えるなら企業としても多くの信頼、金銭的損失は覚悟しなければならないでしょう。

しかし多くの批判をもろともせず、潰れないのは生き残りに長けた企業の証しであるとも言えます。

そんなタフ中のタフな企業が選ばれるにはピッタリな賞といえるのではないでしょうか。

 

因みに海外ではブラック企業のことをスウェット(汗)ショップと呼ぶそうです。

海外企業の場合は汗をかいた後はそれなりの見返りがあるものですが、日本の場合ブラックホールに吸い込まれっぱなしなのでニュアンスが全く違ってきます。

ブラック企業の中にスエットらしさが残されてる企業はあと幾らあるのでしょうか。

授賞式とか賞金はある?

毎年開催されるブラック企業大賞では、ノミネートの中から激戦を勝ち抜き不名誉な称号を得ることになりますが、賞を設けているだけに授与式や贈呈の特典があります。

ノミネートされた企業には委員会から、式当日には是非参加してほしい!!と熱きオファーがあるようです。

受賞式当日のノミネート企業の様子は毎年こんな感じです。

せっかく選ばれたのに参加しないのは恥ずかしがり屋なのか、激務を口実に拒否してるのか定かではないですが、いつか全社揃う日が来ることを楽しみに待ちたいところです。

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そして贈呈されるのがハート付トロフィー六法全書(労動関係)という、他では中々お目にかかれないのがこの賞の特徴です。

賞金の贈呈は無いようですが、逆にトップに選ばれた企業には罰金を課すのも悪くないですね。

そうすることで不名誉なトップに選ばれないためにも労働環境改善の意識向上に少しは繋がっていくかもしれません。

2016年のノミネート企業

今年は未だノミネート企業が正式に発表されていませんが、何かとブラック企業を取り巻くニュースが目立った年でしたね。

ネット上では今年のブッラク候補が早くも囁かれていて、ノミネート間違いないでしょ?と名前が多かった企業をピックアップしてみました。

  • PCデポ
  • ジャニーズ
  • 電通
  • ドンキホーテ
  • しゃぶしゃぶ温野菜

上に挙がっている企業、今年悪い意味で世間を賑わせていましたが、全てノミネートされても何らおかしくありません。

ノミネートされる傾向として規模の大きさや潤沢な資金力のある企業が目立っています。

ブラックといえば以前は零細~中小企業が多くを占めてましたが、最近ではビッグネームの企業が食い込み始めて、年々レベルが上がっているのがわかりますね。

 

今年でこんなにハイレベルなら来年はどんな企業がノミネートされるのでしょうか。

上半期は生前退位のニュースでブラック公務が話題になりましたが、もしかすると来年は宮内庁(企業じゃないけど)がノミネートされてもおかしくありません。

最終的には日本株式会社がノミネートされる日もありえそうですね。

ブラック企業大賞公式サイト

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